| 長野県生まれ。地元の高校を卒業後、横浜の小さな広告社 |
| に入社するも、都会に馴染めぬ寂しさで半年で田舎に |
| 戻る。しかし職がある訳でもなく、すぐさま上京。 |
| 新聞店の住み込み配達員など幾つかの職を転々、それでも |
| 30歳まで普通のサラリーマンを経験する。その間に結婚、 |
| 娘も生まれ、30歳を機に漠然と自営の道を考える。 |
| ほぼ思いつきで雑貨屋を始めるが、半年で敢え無く挫折。 |
| しかしその頃出会った、ミュージシャン達の自由な生き方 |
| に強烈な刺激を受け、彼らを意識し模索しながら独学で |
| バッグを作り始める。 後に、渋谷にオープンしたばかり |
| の東急ハンズと思いがけず取引が決まり本当に信じられ |
| ない程の数が売れたのだった。そんな手探りの時代から |
| 30年近い歳月が流れ、2008年、須田帆布はつくばにて |
| 始まる。 |